障害平等研修(Disability Equality Training: DET)は、障害者が進行役となり、参加者全員で「障害って何?」「私たちはどうする?」を話し合い答えを創るワークショップです。 世界39カ国で推進され、国連職員より「世界基準の障害教育」と言われる。国連の職員研修をはじめ、国内では、東京2020オリンピックパラリンピックボランティア8万人、行政、企業の研修、小学校〜大学の授業でも数多く実施されています。
昨今ではSDGs、共生社会、ダイバーシティが謳われ、また徳島県には「障がいのある人もない人も暮らしやすい徳島づくり条例」がありますが、そもそも障害とは何かについて考えたことはあるでしょうか。
障害のある人もない人も一緒に「障害」について考えてみませんか。
障害平等研修の詳細は 障害平等研修フォーラム ホームページをご覧ください。
ファシリテーター
石川明代 氏
(いしかわあきよ)
16年前の医療過誤により頸椎損傷、脳幹血管腫となる。
障害平等研修フォーラム認定ファシリテーター、チューター。 DETでの社会変革の実績が認められ、2022年10月「第1回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞〜平和の部〜」個人受賞。
バリアフリー社会人サークルcolors代表。 colorsが舞台のドキュメンタリー映画「ラプソディオブcolors」2021年劇場公開。
- オリンピック・パラリンピック東京2020大会フィールドキャスト(大会ボランティア)研修 参加者計8万人
- 東京都、千葉県
- 千葉市、名古屋市、埼玉県ふじみ野市
- 群馬県庁、大分県庁
- 鳴門市役所、世田谷区役所 、多摩市役所、名古屋市役所、堺市役所
- 埼玉市立大宮図書館
- 全国社会福祉協議会施設長研修、群馬県社会福祉協議会
- 災害時ケアプランコーディネーター養成研修
- 東京大学、愛媛大学、琉球大学、東京家政大学、慶應義塾大学、社会事業大学
- 津久井高校、都立国際高校
- 清川村立緑中学校
- 大田区立蒲田小学校
- 天久台病院
- 全日空商事
- 世界宗教者平和会議日本委員会
など
イベント概要
日時:2023年1月21日(土)13:30~16:00(入場 13:00~)
場所:鳴門市立図書館 3階 コウノトリホール
〒772-0011 鳴門市撫養町大桑島字蛭子山49
参加費:無料(要申込)
定員:30名
共催: UPtoUS Japan / わかめ手話サークル
協力:鳴門市身体障害者連合会 / なるとにし てとてとて / ケーズワークス
お願い
- お申込み後、キャンセルする場合はご連絡ください。
- 定員になり次第、締め切ります。
- オンライン配信はありません。
プログラム
13:00 受付開始
13:30 挨拶
13:40 前半 ワークショップ
14:40 休憩
14:55 後半 ワークショップ
16:00 終了
共催:UPtoUS Japan、わかめ手話サークル
協力:鳴門市身体障害者連合会、なるとにし てとてとて、ケーズワークス
問い合わせ先:わかめ手話サークル事務局(三井) [email protected]